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まだまだ続きます!
次は「水責め」・・・じゃなかった・・水没実験です。

ライターが濡れてしまったことを想定して、水に沈めてみます。

約10分間、水に沈めます。
(緑色が東海製 黄色がC国製)

その後、取りだし、強く振って水を振り飛ばし、水滴が出なくなるまで水気を切ります。

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その直後は、東海製、C国製の両者ともに火は点きません。

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息を吹きかけたりせず、自然乾燥で1分ごとに、2回づつ点火してみて、どっちが、早く点くかを競います!

1分経過・・・両者点かず・・・
2分経過・・・両者点かず・・・

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3分経過・・・

ああぁーっと!ここで、なんと!C国製が着火ぁぁー!!!

東海製はどうだ!!

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くぅぅっぅ・・・!痛恨!! 点かなーいぃぃ!!!
東海製敗れた!!

4分経過・・・
5分経過・・・

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6分経過・・・
ようやく着火・・・!
C国製から遅れること3分!
倍の時間がかかってしまいました。

でも、水に濡れても乾けば、どちらも点くということが分かりました。

しかし、着火するまでの時間の差の原因は、どこにあるのでしょうか?

分解して探ってみましょう。

Comments

1

iichan

いつも楽しく拝見させて頂いております。 自分は山に行くときは、必ず東海製のライターのギヤ比(あくまで自己責任で)を変えたものを1個必ず持って行くようにしています。 火力が相当UPし、バーナーの予備とコッフェル1杯ぐらいの雪なら通常より早く溶かすことができます。