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こちらは、タメルの
「PLIGLIMS BOOK SHOP」で買った本。

この本屋さんは山の本を多く扱っているので、ここでブラブラして、隣の「NORTH FIELD Cafe」で一休みしてると、知った顔と行き会うことが多いものです。

ちょっと前に出版された、シモーネ・モローの
「8000 metri di vita」

「息衝く8000m峰」ってな意味?感じ?
内容はイタリア語なんで、全く分からんけど、写真が多いので助かる。

14座の登山の歴史とルート図が記され、これまでのシモーネの登山が紹介された本です。

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こういう風にルートが線として引かれている写真があれば、線が引かれていない部分が「未登部分」なのが分かって便利ですよね!

もちろん、こちらもご参考に!
「秋の読書週間」【過去のエントリー】

ここで紹介した、ジャン・キルコフスキーの「マウンテアリング・モノグラフ シリーズ」は、ホントに飽きないね。

向こうでは、こうした8000m峰14座だけに焦点を当てた本が出版されるんだね。

シモーネ・モローとは、2004年のアンナプルナで一緒に登山をしました。

その後は、カトマンズやイスラマバードで、バッタリ!会うこともありましたが、今年はネパールには来ていないようです。

店頭在庫分はシモーネのサイン入り!です。

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秋の読書週間は10月27日からです!

Comments

1

壮大な桜

土曜の丑の日は、うなぎ屋さんか狙ったものだと、聞いた事があります。 秋の読書週間も本屋さんの狙いでしょうか? ザ・大人の事情! ちなみに我が群馬の某中学校は、通学にヘルメットをかぶっての登校でした。 はい、田舎です。 これもヘルメット屋さんの、作戦かな? 私もどこかで竹内さんにお会いしたら、声を掛けさせて下さい。 「オレやで!」 「知らんがな!」 で十分です。