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今度は、最強サングラスではなく、最強サングラス「ケース」を決めようぜ!

アックスカバーと同様に、使うまでは必要で、使っている間は不要で、使い終わったら必要なのがサングラスケース!

特にテント登山の場合は寝ている間のサングラスの保管には十分に気を付けましょう!
狭いテントの中では、サングラスをその辺に置いておくと体を動かした際に手やおしりの下敷きになってしまうかもしれません!
また、テントの天井にぶら下げておくと、寝ている間に霜が付いてしまったりするし、結構やっちゃうのが、忘れてテントと一緒に畳んでしまう!ってこと!
実は、一度ヤッてしまったことがある・・・壊れちた・・・
ケースが無い場合は靴の中に入れておくといいよ!

しかしバックパックの雨蓋に入れたいこともあるだろうから、ケースはあった方がいいです。

もちろん、各メイカーからカッコイイ!サングラスケースが販売されておりますが、もはや、そんなのブッチギリ!の最強サングラスケースがコレ!!

ペットボトル!
500mlの角型のペットボトルを2本ご用意ください!

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カッターで切断します

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写真のように1本は口の下から切り離し、もう一本は真ん中から切り離します。

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サングラスを入れて・・・

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長い方のに短い方をフタにして、グイっ!っと重ねるだけ!
(短い方が外側に重なるようにします)

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かなり丈夫!

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ヒモを付けると、開けやすくなるし、ちょっとぶら下げたりできて便利!
(穴はドリルで開けた)

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かなり大きめのサングラスも入ります!
(布製のソフトケースに入れてから、このケースに入れた方がいいです)

では!どんなペットボトルで作れば、より最強?のサングラスケースになるのか?
いろいろなペットボトルを観察してみましたが・・・
どうやら、これがイイらしい!

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このペットボトルの凸凹の形状が本体とフタで、喰い合って、バッチリ!固定されます!

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夜更けのコンビニで冷蔵庫から、ペットボトル取り出しちゃ、戻し、取り出しちゃ、戻し・・・
して、結局、ペットボトル2本だけ買って行った怪しいお客は、私でした・・・
お店の方、ゴメンナサイ。

このサングラスケースは、以前、山で使っている人を見かけて感心!
それ以来、時々適当なペットボトルで作ってみたりしましたが、今回はペットボトルの形状をより精査しまして・・・この形にたどり着き、さらにヒモを付けてみました。
(丸型のペットボトルは弱いので角型がいいです)

さらに大きなペットボトルで作れば、いろいろな物のケースが作れそうですね!

お試しあれ!!

Comments

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壮大な桜

僕も図画工作は、好きでした。 これのみ通知表5だったような気が… 後は、落ち着きが無い… 学校に来い… とか、ばっかり。 はぁ〜。。。 今日も頑張るぞ〜!

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蛭田雅則

私は遥か昔に参加した登山講習会でペットボトルを ゴミ容器にするというの教わりました。 その後ペットボトルの容器では口が狭いので、 キムチやホテルで売っているおつまみの容器を ゴミ容器として使っています。 こういう身近にあるものの活用工作は大好きです!