1.妄想エヴェレスト登山実施について

この度、コロナウィルスの影響により、竹内洋岳のエヴェレスト登山だけでなく、春季の実質的な登山活動の実施が難しい状況となりました。そこで、皆さんと一緒に想像し、エベレストに登頂する事が出来る機会になればと考え、妄想エヴェレスト登山をSNS上で実況しています。ぜひ、お楽しみいただければと思います。

尚、本プロジェクトは、公式Facebook及びtwitterで日々実況を行って参ります。

◆Facebook: https://www.facebook.com/hiro14takeuchi/
◆Twitter: https://twitter.com/hirotaka14_
◆ハッシュタグ: #妄想エヴェレスト登山

 

4/30追記:
「妄想エヴェレスト登山」の特設ページができました!
https://honeycom.co.jp/hirotaka-takeuchi/delusion-everest/ 

 

2.竹内洋岳と一緒に妄想登山にチャレンジしてみませんか?


卓上や頭の中で地図を広げ、想像・妄想し、投稿したくなったらtwitterやFBにアウトプットするもよし!8000m級のチャレンジや、大岩壁、吹雪の中だけでなく、夏の北アルプスや、春の低山も!きっと想像する方によって何万通りの感じ方や楽しみ方があるはずです。ぜひ心の中で山を登っている気持ちになってチャレンジしてみて頂ければ幸いです。

 

◆妄想登山のやり方は、以下のリンクをご参考ください。
https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/196

 

—竹内洋岳コメント抜粋——–
想像力を味方につけると、山登りの楽しみや可能性は無限に広がります。
登山、とりわけ私がやっているような高所登山は「想像のスポーツ」です。それは、「この山に登ろう!」と決め、具体的な計画を頭に思い描いたときからはじまり、実際に山へ入り再び戻るまで、感覚の全てを使って次に起こりうることを予測します。
登山家は、山という大いなる自然の中で、想像の競争をしているといってもいいでしょう。そしてその想像は、ときに目標の山に登るための原動力となり、また安全に山での行動を支えてくれる道しるべにもなります。
私が、エヴェレストを筆頭に、地球上に14座ある標高8,000メートル峰の山々を完登できたのも、この想像力のおかげといえます。想像力と本能的に感じ取る恐怖心を駆使して危険を回避し、生きて返ってくることは、登山の本質とも言えます。いかに多方向に、いかに多重に先を読んで行動できているかが、楽しく安全な登山になるかを左右し、それまで踏み入ることのできないような領域に押し上げてくれます。
これは、何も8000メートルを超える高所登山だけに限ったことではなく、低山でも言えること。ここでは、そんな登山の可能性を広げてくれる「想像力の使い方」をいくつかご紹介します。
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◆準備するものは、想像力、恐怖心、探究心、好奇心、遊び心です!
◆参考サイト: https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/196
◆ハッシュタグ: #うちで登ろう
(竹内洋岳マネジメント事務局より)