※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
実験クン! つづきのつづき!
まだまだ続きます!
次は「水責め」・・・じゃなかった・・水没実験です。
ライターが濡れてしまったことを想定して、水に沈めてみます。
約10分間、水に沈めます。
(緑色が東海製 黄色がC国製)
その後、取りだし、強く振って水を振り飛ばし、水滴が出なくなるまで水気を切ります。
その直後は、東海製、C国製の両者ともに火は点きません。
息を吹きかけたりせず、自然乾燥で1分ごとに、2回づつ点火してみて、どっちが、早く点くかを競います!
1分経過・・・両者点かず・・・
2分経過・・・両者点かず・・・
3分経過・・・
ああぁーっと!ここで、なんと!C国製が着火ぁぁー!!!
東海製はどうだ!!
くぅぅっぅ・・・!痛恨!! 点かなーいぃぃ!!!
東海製敗れた!!
4分経過・・・
5分経過・・・
6分経過・・・
ようやく着火・・・!
C国製から遅れること3分!
倍の時間がかかってしまいました。
でも、水に濡れても乾けば、どちらも点くということが分かりました。
しかし、着火するまでの時間の差の原因は、どこにあるのでしょうか?
分解して探ってみましょう。
Comments
1
iichan
いつも楽しく拝見させて頂いております。 自分は山に行くときは、必ず東海製のライターのギヤ比(あくまで自己責任で)を変えたものを1個必ず持って行くようにしています。 火力が相当UPし、バーナーの予備とコッフェル1杯ぐらいの雪なら通常より早く溶かすことができます。