※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
これ、なーんだ?
これ、なーんだ?
三択です!
(1) 登山費用を1ルピーまでワリカンにするための計算機
(2) BCに備え付けた大画面3Dテレビのリモコン
(3) 衛星通信モデム(ビーギャン)に接続して電話をするための電話機
答えは(3)でしたー!!
パソコンを接続して、写真や映像を送信したり、インターネットやメイルのやり取りをする衛星モデムのビーギャンには、電話機を接続するジャックがあります。
私たちは、通常、電話は衛星電話(スラーヤ)を利用しますが、バックアップのために、ビーギャンで電話をするための電話機も用意します。
ビーギャンの接続する電話機は、電源を使用しないタイプの電話機なら大抵のものでOKです。
しかし、バックアップなので、できるだけかさ張らない、小さい電話機が欲しいので、を探して、探して、行きついたのがコレ!
オモチャみたいですが、ちゃんと使えます。
あまりに安くて、チャチイ!ので、家の電話回線につないでみて、ちゃんと電話ができた時には、
おぉぉぉー!と声を上げてしまいましたよ!
箱を開けたけど説明書も入ってなくて、???と思いましたが、つなげばOKで説明書がないことに納得!
発信、切断は「HOLD」ボタンを押します。
発信時は赤いランプまで点きます!
しかも、リダイヤル機能まで搭載!
付属のイヤホンマイクは、ちょっと音が小さいですが、まあ大丈夫な感かな?
心配ならイヤホンマイクだけは別のものを用意してもいいかもしれません。
今回は手元にあったトランシーバー用のヘッドセットを持っていこうと思います。
この電話に使用できるイヤホンマイクのピンジャックは、あまり普及してないマイクとイヤホンの端子が一つのタイプ。(パソコンに使用するヘッドセットは端子が2つに分かれている)
トランシーバー用のヘッドセットの一部に、このタイプがあります。
ご参考までにー!