※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
この秋おススメの山の本
こちらは、タメルの
「PLIGLIMS BOOK SHOP」で買った本。
この本屋さんは山の本を多く扱っているので、ここでブラブラして、隣の「NORTH FIELD Cafe」で一休みしてると、知った顔と行き会うことが多いものです。
ちょっと前に出版された、シモーネ・モローの
「8000 metri di vita」
「息衝く8000m峰」ってな意味?感じ?
内容はイタリア語なんで、全く分からんけど、写真が多いので助かる。
14座の登山の歴史とルート図が記され、これまでのシモーネの登山が紹介された本です。
こういう風にルートが線として引かれている写真があれば、線が引かれていない部分が「未登部分」なのが分かって便利ですよね!
もちろん、こちらもご参考に!
「秋の読書週間」【過去のエントリー】
ここで紹介した、ジャン・キルコフスキーの「マウンテアリング・モノグラフ シリーズ」は、ホントに飽きないね。
向こうでは、こうした8000m峰14座だけに焦点を当てた本が出版されるんだね。
シモーネ・モローとは、2004年のアンナプルナで一緒に登山をしました。
その後は、カトマンズやイスラマバードで、バッタリ!会うこともありましたが、今年はネパールには来ていないようです。
店頭在庫分はシモーネのサイン入り!です。
秋の読書週間は10月27日からです!
Comments
1
壮大な桜
土曜の丑の日は、うなぎ屋さんか狙ったものだと、聞いた事があります。 秋の読書週間も本屋さんの狙いでしょうか? ザ・大人の事情! ちなみに我が群馬の某中学校は、通学にヘルメットをかぶっての登校でした。 はい、田舎です。 これもヘルメット屋さんの、作戦かな? 私もどこかで竹内さんにお会いしたら、声を掛けさせて下さい。 「オレやで!」 「知らんがな!」 で十分です。