尼国山中

ネパールでみた製材の様子。
葛飾北斎の富嶽三十六景「遠江山中」（とおとうみさんちゅう）みたい。

この「二人挽き鋸」は中国から日本にも伝わったノコギリだそうですが、ネパール以外でも、このように木材の上下で使うものなのかな？
木の幹に対して垂直に切り込んでいくか、横向きに使っているイメージがあるけど。
葛飾北斎の「遠江山中」でも材木の上下に人がいるけど、二人挽き鋸は使っていないね。

材木の下でノコギリを引いている人はおが屑だらけになってた・・・