※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
チリも積もればマウンテン
ダウンオーバーオールのフードは、ファスナーとベルクロで本体と接続されていて、フードが着脱できるようになっているのんけど・・・
こんなの、フードを外して、本体だけで着ることあるのか?
ファスナーを取り外して、縫い付けてしまいました。
(専門の方にやってもらいました)
約10gの軽量化に成功!
(縫いシロを確保するため、ファスナーはレール部だけ切除)
日進月歩で多くの素材が軽量化されている中で、ファスナーは昔とほとんど重さが変わっていません。
強度が必要なので、簡単には軽量化できないんでしょうね。
ウエアーやバックパックなどは、ファスナーが少ない、長さが短いモデルを選ぶようにすると軽いものが選べます。
例えば、フルオープン(前面がファスナーで全開する)のウエアーより、ジップアップでプルオーバー(かぶるタイプ)のウエアーの方が軽くなります
ウエアー、バックパック、テント等の自分の装備に使用されているファスナーの総本数や総延長を数えてみるのも面白いかも。
Comments
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壮大な桜
グラム単位で計算して、削って行くってすごいですよね。 しかも、命が懸かっている。 僕なんてキロ単位のダイエットさえ、難航中! 誰か〜 ダイエット法求む!
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tee
こんにちは。 この数時間トレランしようと思いながら外の暑さにひよっています。 さて軽量化については竹内さんい触発されいろいろ試したり妄想したりしています。 そこで竹内さんに質問です。 ゴアテントなんですが、プロシェルではなくパックライトじゃ拙いのでしょうか やはり透湿性に優れた初期ゴアは必須なんですか? しかし一方、ヒマラヤなら結露で透湿性はそれほど重要だと思えませんし、 事実ゴアよりフライ使うほうが良いとおっしゃる方もいます。←バリバリのヒマラヤクライマー あ〜混乱してきた〜、どうかレスください!、ぺこっ