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1959年にチベットが中国に侵略されるまで流通していた紙幣。
単位は「サンク」

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以前、ラサのガラクタ屋台のようなとこで、見つけて買ってきたもの。
当時、中国政府に使用を禁止され、破られたり、燃やされたりしたために、現在は、あまり残っていないらしい。

このお札は100サンクらしい。
100サンクがどれほどの価値だったのか?とか、その他、まったく詳細不明・・・

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このお札、ちゃんと透かしが入っています。

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(黒い文字)

こちらは、1タンカ銀貨

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1912年にチベット政府は木版画の紙幣を一般に流通をさせ始めたそうで、これは、それ以前から流通していたものです。
(貨幣単位の「タンカ」は、後に「サンク」に変更された)

この銀貨の模様にある点や線の数で鋳造年代を特定することができます。

それによりますと・・・
この銀貨は1907年~1925年に鋳造されたようです。

その方法は・・・
あまりに複雑なので割愛・・・
ちゃんと説明できる自信がない。

もともと、チベットの銀貨は額面より銀の含有量が多かったために、多くがチベット内で流通するより、商人によって外国に持ち出されてしまいました。
その後、銀の含有量を下げて、流出を阻止しようとしたので、これは、その銀の含有量が低い時代のものだと思います。

この銀貨についても詳細不明・・・

Comments

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壮大な桜様 大丈夫ですよ。 時間が解決します。 頑張って!! chihiro

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BOKUWAKUMA

チベットの紙幣と貨幣、何でも鑑定団に出してみたら?竹内君ならオープニングのゲストコーナーに出られるかもね。

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壮大な桜

日本のお札より大きいですか? 色合いが綺麗ですね。 この柄?こんな柄?のカーペットが欲しい! ※どうでもいい・・・・・・ かも・・・ですが・・・ 僕のお薦めの新宿某所のセブンの韓国人の定員さん 辞めたらしいっす・・・・・・ はぁ~~~ パン職人の方読んでたら、新しい顔焼いて下さい。 ショックで力が・・・・・・ は~~~ マジでショック!!!

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chihiro

寒くなりましたね~ 北海道はすっかり雪ですね。 この紙幣、 あまりない色ですね シルク製品のような... そして、やっぱり古美術商ですね。 いろんなコレクションまたみせてください!!