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すごいバランス感覚。

東京は雪に弱いけど、ある意味、強いのかも?

滑りやすい雪道は、すり足でズリズリ!と靴を雪に擦りつけてあるくと滑りにくいのです。
(雪国の人に教えてもらった)

ズリズリ!と音がうるさいけどね。

バルトロ氷河(パキスタン)のポーターさん達は、サンダルで氷河も氷の峠もお構いなしで越えて行きます。(スニーカー程度の靴を履いているポーターさんが多数)
しかも荷物を担いで。

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スゴイな。

雪国の人たちは、きっと、「この程度の雪で、東京は、だらしね~」とコタツに入って、テレビの前で笑ってますぞー!

皆さま、滑って転ばないように!

Comments

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bisuki-

当地は雪国(札幌)何年ぶりかの寒さで、連日マイナス日です。歩き方の話面白いですね。子供のころ、本当に寒い日は、鼻がくっつくとか、銭湯の帰りタオルがすぐに板状に、、なぁ~んて、、。マイナス10度位じゃまだまだって感じですが、スキーは最高ですよ。いつも、楽しみに読んでます、はまってます。

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ヒロさん、私はこの影の方が気になっておりますが。 8000Mを登られるヒロさんですが、 都会の積雪は、かなり歩くのむずかしいのではないでしょうか? 想像しなければいけない出来事が、山よりも多くありそうな・・・

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うま

こんにちは。行ってQ登山部みて、イモトさんすげー→いや、ガイドさんもすげー!からあれこれで、竹内さんのブログにたどり着いたものです。 ミーハーですんません。 お正月に、NHK拝見しました。 イモトさんの登山ですげー!と思ってましたが、これが本当の?登山の世界なのかー!とおもいました。 今 私は竹内さんが怪我された当時の年齢ですが、経験や、積み重ねてきた人間関係が全然違う… 過去のブログから遡って読んでいます。入院顛末記、笑えない状況だったとおもいますが、笑ってしまいました。擬音がうまい! あと、私もくだらないもの(キッチュというのでしょうか)好きなので、おみやげシリーズもおもしろいです。 ここだけは、張り合えるかもしれません。 登山や博学さや文章のうまさにびっくりしながら、一番気になるのは、いつも竹内さんが白いパンツをはいていることです。 (私は汚すから避けてしまいますが、汚さないようにするためにあえて白を選べとなにかで聞いたことがありますが、そういうことなんでしょうか? どうでもいいか。) 昨日今日は雪でさぶかったり、歩きにくかったりでしたが、山のみなさんは、こんなのちょちょいなんだろなあと思いました。(作文風) 14座登頂成功後に竹内さんを知った私ですが、これから応援したいと思います! すごく長々失礼しました。