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街角のフレッシュレモンソーダ屋さんの、スンダリ!おねーさん。

ネパールのレモンはカガティと呼ばれ、ライムのような形をしています。

これを絞ったジュースをソーダ水で割ったものが、フレッシュレモンソーダです。好みで、お砂糖を入れたり、塩を入れたものもあります。

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おねーさんの手元にあるソーダ水の入ったビンに注目!

なんと!ビー玉入りのラムネのビンです。
(中身は、ラムネではなくソーダ水が入っています)

このラムネのビンって日本特有のものだと思っていたんだけど、そうではないんですね。

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Comments

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おままごとしているみたいです。 カワイイお店ですね。 ところで、 どーしてヒロさんにはこんな笑顔を見せるのでしょうか? フレッシュレモンソーダも気になりますが、 この笑顔のワケがしりたいです。 へんなネパ~ル語だったりして? chihiro

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蛭田雅則

この瓶は、ビー玉で炭酸が抜けないようにと イギリスで発明された「コッド瓶」と呼ばれる物だそうです。 その後、王冠が発明されたので廃れてしまい、 現在でもこの形状の瓶を生産しているのは、 日本とインドという(不確定)情報に遭遇しました。 私にとっては「ラムネ=この瓶」だと思っていましたが、 実は珍しい存在だったのですね。 ネパールには、タタのトラックに載せられて運ばれて来たのでしょうかね?