※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
豊岡と言えば!
兵庫県豊岡市と言えば!
カバン!
って、ことで、カバンの産地で出来立てのカバンをひとつ買ってみましたよ!
これは、1954年創業の豊岡の老舗カバン工場を持つ「バックワークス」と、最近、人気の麻物や和小物を扱う、奈良の「中川政七商店」とのコラボレーショントートバック。
豊岡は、かつて、「柳行李」の産地として栄え、それを起源とすれば、約1000年ものカバン作りの伝統があります。
今でも、貴重な柳細工や籐細工が受けつがれています。
これは、現在でも機械で作ることができないので、職人さんが手作りをしています。
そして、玄武岩!
豊岡と言えば!【2013年6月16日(日)】過去のエントリー
城崎温泉!
ジオパーク!
勢い余って、鳥取の砂丘まで行ってしまった・・・
豊岡では、小学校で、中学校で、高校で、そして、お兄さん、お姉さん、お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんご参加の一般の集まりで!と、まさに、ロウニャクナンニョの皆さまに、お話をさせていいただきました。
皆さま、ご参加ありがとうございました!
Comments
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おがわともこ
9月に私も、植村直己冒険館にて、竹内さんの使用された道具、拝見しました。 その際、豊岡市が、かばんの町であること知りました、有名なんですね! 竹内さん関係の本も読ませて頂きました、隠れファンです。
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かなり勢いがあまってしまったのですね。 らくだは乗ることができるのですか? トートバックステキですね。 私も籐籠持ってましたよ! 友達はハムスター持ち運んでいました。 写真がたくさんで、ホント旅の本みたいですね~ 私もまた行ってみたくなりました。 chihiro
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うま
私の友達は鞄が作りたくて、東京の学校通って、豊岡のカバン屋さんに就職しました。 以来豊岡は気になる存在です。 カバンが有名なこと、兵庫県が日本海までつきぬけていることを初めて認識しました。 そして思っていたよりも遠い。 三年修行して、戻ってくると言っていた友達は、今豊岡で一児の母です。
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蛭田雅則
写真の藤籠! 子供の頃のお気に入りにそっくりです! あの藤籠はどのようにして手に入れてきたのか、 親に聞いてみます。 1970年代には流行っていたのでしょうかね? 私の藤籠はいったい、 いつどのようにして消えてしまったのだろう?
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oribe
かっこいいトートバッグですね。 籐カゴは、ご夫人が喜ばれそうですね。 ラクダは選べないんですか、 むしろ、ラクダが人を選びたいでしょうね。 行きたくなりました! 竹内さんの旅本、そろそろ、いかがでしょうか?