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新アイテム投入!

プリムス・イーターパワーEFを、今回の登山で使用しました。
これまでの登山は、2人だったために、容量的にジェットボイルを使用してきました。

私が使用している改造ジェットボイルは、コチラ!

「できるかな?」 【2007年12月18日】 過去のエントリ

今回は、人数が3人のため、もう少し大きなクッカーが必要で、検討の結果、プリムスの「イーターパワーEF」3リットルクッカーを使用しました。

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見た目は、ジェットボイルを分離型にして、デッカくした!って感じです。

構造も同じく、内蔵されたヒートシンクで熱効率を高め、短時間でお湯を沸かし、燃料を節約しようとしています。

さすが!プリムス!
作りの完成度と、心臓部となるバーナーブロックの安心感は、抜群です!

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そもそも、以前のジェットボイルのバーナーは、プリムス社のものが使用されていました。新型になって、自社製(?)のバーナーを組み込み始めましたが、それまでに築かれたジェットボイルの信頼性は、プリムス社のバーナーの信頼性の高さがあったからでしょう。
(現在も一部のモデルにプリムス社のバーナーが使用されています)

数値性能的なことは、正確な実験をしてるわけで無いので、カタログを見ていただくこととして、肝心の使いやすさは、どうかな?
今回の登山で使用してみました!

これは!使える!

分離型ストーブの安定性は安心感があります。
(ジェットボイルの

そして、風防が非常によくデザインされています。
絶妙に風防の内側にクッカーが収まり、隙間がわずかしかないために、テントの前室や、外で使用しても、風により炎がフリックリングされることが少なく、どこでも使用できます。
この風によって、炎が揺らぐ、フリックリングは、非常に燃料を消耗します。

形も、なかなかカッコいいです!

イーターパワー以外のクッカーも、使用できます。

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バーナー部分は、取り外しなので、吹きこぼれたときの掃除も簡単!
メンナンスも簡単になっています。

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この、取り外したバーナーだけでは、使用できないのが、ちょっと残念・・・
これだけでも、通常の分離型ストーブとして使用できたらよかったな!
イーターパワー本体まで必要ない状況で、ちょっとだけお湯を沸かしたいってときに使えればよかったかな。

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収納もコンパクトに収まります。
3リットルクッカーを使用時に専用収納ケースに入れる場合には、フタを裏返しにすると、すっきり収まります!

ジェットボイル・ヘリオスに似ているけど、風防の構造が魅力的!

Comments

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ジェットボイル.... 久々ニューアイテムですね。 マテリアル研究シリーズ大好きです。 そーいえば最近実験君、やってませんね。 chihiro