※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
トムヤンクン!
次なる食べ比べは、「トムヤンクン カップヌードル」です!
同じ、日清食品のカップヌードルですが、
左は、バンコクで買った、タイで販売されているトムヤンクンカップヌードル。右は、日本で販売されているトムヤンクンカップヌードルです。
言わずと知れた、トムヤンクンは、タイの代表的なお料理。
そのトムヤンクンスープに麺を入れた、トムヤンクンヌードルは、バンコクの屋台やフードコートでも大人気メニューです!
それを、カップヌードルに仕立てたものですが、タイのものと、日本のものと違いがあるのでしょうか?
パッケージは、似たような感じですが、出来上がりイメージの写真は、左のタイのものは、かなり高望みした理想的完成イメージなのに対して、右の日本のものは、非常に現実的な完成イメージになったいますね。
並べてみると分かりますが、若干、タイのがカップが大きいようです。
フタを開けてみますと・・・
タイのには、折り畳みのフォークが入っています!
調味料は、タイは中に、日本はカップにフタに張り付けてあります。
早速、作ってみましょう!
3分待ちます・・・・
調味料を入れて完成!!
出来上がりの様子とパッケージの完成イメージは、日本の方がかなり正確ですね・・・
さあ!食べてみましょう!
さっそく、違いを発見!
麺の種類が違います。
タイのは、丸麺で、日本のは、いつもカップヌードルと同じ麺です。
お味は?
もちろん、どちらもトムヤンクンの味なのですが、やはり味が違います。
タイで、本場のトムヤンクンヌードルを食べたことがあるならば、やはり、タイのトムヤンクンカップヌードルの方が美味しく感じますね!
日本のは、トムヤンクンの味の向こう側に、ノーマルのカップヌードルのスープの味がして、それはそれで美味しいのですが、やはり、タイの方が、トムヤンクン特有の酸味と辛味が強くて本場の味がします。
タイ料理の辛さは、夏の暑さに合いますね!
辛くて、体が温まるので、冬山にもいいかも。
Comments
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本日が明日なのでしょう? ヒロさんのレポートは細かいですね。 そして面白い! これ夏休みの自由研究にいいかもしれません。 本場のトムヤンクン食べてみたいです、 chihiro
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とらねこ(=^ェ^=)
食べ比べシリーズ?面白いです! 暑いとタイ料理が食べたくなりますねぇ。 トムヤンクンカップヌードルが 発売されているのは、知りませんでした。 これは、食べてみたいです。 くまモンが、とっても可愛いです^ ^
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明日、コメントしま~す! chihiro
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oribe
美味しそうですね! 買いに行きます(日本の方)。
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oribe
美味しそうですね! 買いにいきます(日本の方)。