※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
竹内洋岳 新刊発行のお知らせ【予約受付中】
「だからこそ自分にフェアでなければならない。」
~プロ登山家・竹内洋岳のルール~
小林紀晴・著/撮影
幻冬舎 刊
9月10日発売予定
定価:1300円+税
彼だけが何故、日本人で唯一、
8000メートル峰14座を登りきれたのか。
日本人初の14(フォーティ―ン)サミッターである
プロ登山家・竹内洋岳に写真家・小林紀晴氏が
インタビューを重ね、天狗岳登山に同行・撮影。
竹内の言葉と、山行記でその深層に迫るノンフィクション。
Amazon 予約ページ
http://astore.amazon.co.jp/ht14-22/detail/4344026276
内容紹介
彼だけが何故、日本人で唯一、14座を登り切れたのか。生き延び、山に登り続けるプロ登山家が胸に刻んできた思いに、写真家が迫る。
日本人唯一の14(フォーティン)サミッター(8000メートルを超える山は地球上に14座あり、その全ての登頂に成功した登山家のこと)であるプロ登山家・竹内洋岳に、写真家・小林紀晴が天狗岳登山とインタビューで密着取材。/運は存在しないというのが、私の山登りです。/8000メートルを超えると、経験は役に立ちません。むしろ余計だという気もするのです。/リーダーになるべくしてなる人は、その環境に適応した人。/実際には、日常の方が死に近い気がします。/山の中に立ち入れば、自ずとフェアな世界なんです。/など、命をかけて登り続けたプロ登山家だからこそ語れる、「人生哲学」。
著者について
1968年長野県生まれ。写真家、作家。1995年「ASIAN JAPANESE」でデビュー。97年「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞、2013年写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞を受賞。著書に『ASIA ROAD』『写真学生』『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』など。
ぜひ、お手にお取りください。
14PROJECTプロモーション事務局
Comments
3
碧炉羅取梯牙阿
楽しみですね! 参考にしたいです。[E:fuji]
2
楽しみです! chihiro
1
とらねこ(=^ェ^=)
買います! 楽しみができましたo(^_^)o