※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
天候回復??
この2日間、断続的に降り続いた雪がようやく止みました。日本の雪のように湿った重い雪でした。上部ではすごい風が吹いています。
天気予報では明日から週末までは上部では風が強いものの中高所では天気が持ちそうだと言うので明日から動けるだけ動く予定。
明日C1に入ってもし天候と体調がよければそのままステイでもいいですね。まあ、行ってみて決めましょう。
きっと、明日は大ラッセルだろうなー・・・。できれば使いたくなかったスノーシューをBCから履いていくようですよ・・・。
明日以降、更新の間隔があくかもしれませんのでヨロシクです。
では、更新遅れの穴埋めに・・・・
2005年のレポートがUPされました。
このレポートは当時、カトマンズに戻ってきてすぐに書いたものです。本来、仲間内に向けて書いたものなのでかなりの乱文乱筆御乱心ですが、実際に起こってしまったことでもありますので隠しても仕方ありません。
急にこれだけ読んでも???って感じの方々もいらっしゃることでしょう。なんで私がラルフやガリンダと一緒に登山をするようになったのか?話せば長くなるお話であります・・・。
興味のある方には参考文献がございます。
昨年2006年の「山と渓谷」の連載をひも解いてくださいな。2006年4月号から(6月号と7月号はカンチェ登山のためお休み)2007年3月号まで
の10回で2001年のナンガパルパットでのラルフとの出会いから2003年第1回カンチェンジュンガ、2004年アンナプルナからGIIへの継続のレ
ポートを連載しました。
本来、その続きで2005年のシシャパンマとエヴェレスト大事件を書くつもりだったのですが、案の定と言うか、やっぱりと言うか・・・評判がよろしくな
かったようで打ち切り!!になってしまいました・・・・。読んでいただければ分かると思いますが、最後の方は、まさに打ち切り前のマンガのような超駆け足
の無理やり終了!って感じでかなり窮屈な感じでですがこれまでの私の登山の時系列を知っていただくことはできると思います。
もし、興味とお時間がありましたら!ヤマケイのバックナンバーって図書館とかにあるのかな??まあ、機会がありましたらどーぞ!!
Comments
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turuno shingo
ご苦労をされながらも楽しんでる!?様子が更新の度に感じられます。何だかこちらもウキウキしますね。最近、職場の若い人たちが近くの山に毎週のごとく行ってますよ。この中からサミッターが現れるかも!?なんて思っとります。連休明けにでも穂高に入ろうかと思っています。槍から氷河公園-横尾尾を下り涸沢へ遊びに行こうかと思っています。天気良くなれ!!
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ノルディック命
シシャバンマとエベレスト大事件、すごいですね!テントで危機的状況の写真、本当に死人の様ですね!今度、ヤマケイ確認してみます。マナスルがんばって下さい。