※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
再び集合!!
ベイカーが到着しました!
18日にG1のラストキャンプ(7200m)を数人のメンバーと出発したベイカーでしたが数時間後に他の全てのメンバーは引き返してしまい、一人で頂上を目指しました。
深い雪を一人でトレイルして頂上までわずかのところまで迫りましたが、ホワイトアウトと強い風に阻まれ断念!
BCに下りてきて、最初にかけてきた電話では、
「すげー!悔しい!!」を連発していましたが・・・
久しぶりに3人集まっての食事で口を開いた彼は・・・
「下りてきたときは、本当に悔しかった!けど、今はとっても、いい登山だったと思うよ。
あの状況の中で、たった一人であれだけのクライミングができたことに本当に満足してる。
ただ、失敗だったのは、ヒロとカズが一緒じゃなかったことだな・・・」
ベイカーが登頂を逃したことは本当に残念だけれども、こうして、無事に下りてきてくれて顔を合わせることができたことの喜びの大きさが、そんなことも些細なことにしてくれるようです。
さあ、次の登山へ!!
Comments
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fujihara
お久しぶりです。時事通信の藤原です。 G2登頂おめでとうございます。次はブロードピークですね。 常に危険と隣合わせで、簡単なことではないと思いますが頑張ってください。登頂をお祈りしてます!!
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matsu
ベイカーさんお帰りなさい♪ お疲れ様でした。 みんなが帰るなか 1人でアタックしてホワイトアウトと強風に阻まれて アタック断念は残念ですが あと少しで頂上のところを諦めて 無事帰還出来るのが素晴らしいです。 ナイスファイトでした。 次はまた愉快な3人パーティーに戻りますが… 結果はどうあれ 3人が無事帰還してくれる事を祈ってます。 天候が荒れてるみたいですが… 気をつけて('-^*)/♪