※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
パキスタンみやげ その4
ようやく最後の荷物が開かれました・・・。
スカルドで買ったバネばかり。
[Gujiranwala Iron Store]と書かれています。
Gujiranwalaはラホールの北にある街の名前なので、きっとパキスタン製と思われます。
この、バネばかりはバルトロのポーターたちに荷物を預けるときには必ず登場する見慣れたものでしたが、
今回、買ってみてよーく、見てみると・・・
[Wire Gerriany]と書かれている。
てっきり、[Germany]かと思ってた。
よーするに、Wire(バネ)はドイツ製(ドイツ風?)とか?
しかし、綴りが違いますね。
人の名前か?
それとも・・・?
このバネばかり、驚くべきことに微調整するアジャスターが無いんです。
しかし、針はしっかり0に合っています。
今後、使い続けても微調整は必要ない、自動調整機能が内蔵されているようです!
しかも、日本製のバネばかりと比べると、軽い数値が出て、荷物の重量を測るとき、とても気が楽になるという高性能です。
さすが!核爆弾まで作るパキスタンテクノロジー!