※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
ネパール人の底力
ラルフが中心となってドイツの街が寄付を募り、ネパールの村に小学校が造られました。(場所はカトマンズから車で3時間ほどのところ)
今日は、その落成式です。
ラルフに誘われたので、人垣の一部になってればいいのかと思って気安く参加したらエライことになった。
「壁掛け時計」一個プレゼントしただけなのに・・・
主賓席に座らされるは・・・感謝状は贈られるは・・・
何ごとじゃ!
炎天下の中、何時間にもわたり、自称エライ人ってな感じのオッサンのいつ終わるともわからん自己満足たっぷりの演説のようなスピーチが延々と続く。
スゴイのは、大人も生徒の子供たちも炎天下でそれに付き合ってるんだよね。
日本だったら、熱中症でバタバタ!と倒れていくだろうけど、ネパール人って我慢強くて律儀なんだね。
私なんて、どうやって逃げ出そうかってばかり考えてましたよ。