チャパティ

写真の男性が手にしているのは、「チャパティ」と呼ばれるパン。
アフガニスタン、パキスタン、インド、ネパールなどの南アジア周辺で、広く食されています。

アタと呼ばれる小麦粉（全粒粉）を、水でこねて、伸ばしてフライパンに似た鉄ナベのようなもので焼きます。

一般的には、カレーなどと一緒に食べます。

ＢＣの食事でも、よく出てきます。
私たちは、ハチミツやジャムやチョコレートクリームを塗って食べたりします。なかなか、合うんですよ！
オムレツを乗せてもＧｏｏｄ！

こちらの男性が持っているのは、チャパティの生地を焼かずに油で揚げたもので「プーリー」と呼ばれます。

これは、ハチミツが一番合うと思う！
美味しいんですよー！

ちなみに、最初の写真の男性の鼻の穴に詰めてあるのは、ポップコーンでなくて、鼻水止めのティッシュだそうです。
チャパティーがとても、よく似合ってますね！
（撮影地　登山終了後のチャイニーズＢＣにて）