※このブログは
報知新聞社様のご協力により再掲出したものです。
尚、当サイトにおける公開は2020年1月20日です。
導入率100%?
【撮影 中島健郎】
ザンムー、ニェーラム、ティンリーの街に軒を連ねる商店。
あの「ペンギンさん」もこんな商店で買ってきたのですが、このような商店での導入率が100%か?と思われる、商いの必需品がこれ!!
電卓?
チッチッチッチッ!違うんだな!
ただの電卓ではございません!
この電卓、しゃべるんです!
1、2、3、4、5・・・と数字のボタンを押すと
イー、アール、サン、スー、ウー・・・と中国語で数字を読み上げます!
もちろん、数字だけでなく、+、-、×、÷も、合計も読み上げてくれます!(もちろん全部、中国語です)
さらに、カレンダーも時間も読み上げます!
そして、さらに!さらに!
電子音で10曲もの音楽を演奏します。
きっと探せば、日本にも日本語のがありそうですが、ここほど、しゃべる電卓が活躍してるところはないと思う。
でも、なんだしゃべる必要があるんだ?
目が不自由な人のため?
だったら、口で言えばいいよね?
言葉が通じない同士のチベット人と中国人が商談するため?
だったら、数字を見せ合えばいいよね?
暗がりで計算するため?
ボタンが見えないって!
謎だ・・・
Comments
1
壮大な桜
謎に対する、お答えを致しましょう。 それは、電卓技師の“ザ・遊び心” そのうち作られるでしょう〜、ザ・喋るサッカーボール! ボール君、「オイ、カーブ掛けすぎだよ! G、はんぱねぇ〜」って。