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日本の山々が、まだ「未知未踏」の地だったころ、その山に踏み込み、そして登ることだけでなく、山と人の結びつきを歴史や山岳展望から探ろうとする「山岳研究」を日本に切り開いた、木暮理太郎(1873~1944)が1943年(昭和18年)に発表した

「東京から見る山」の展望図 (大修館書店 復刻版)

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この展望図は、もともとは4段に分けて印刷されているもので、それを、さる奇特な方が、
展望図はつながってるもんのでしょう!つなげるなら巻物だ!
と言うことで・・・

ご趣味の「表装」で、巻物・巻子(かんす)にされたものです。

GPSやら、なんやらがある今、山の頂上で、こんな巻物を広げて、山を眺めていたら、怪しくていいね!

Comments

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壮大な桜

巻き物にするなんて (*´∇`) 発想がイイですね。 おもしろい!